パスクア / キャンティ 赤 [2018] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / イタリア トスカーナ DOCG キアンティ Pasqua Chianti
Pasqua Chianti DOCG パスクア キャンティ 赤 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ キアンティ 格付D.O.C.G. 品種サンジョヴェーゼ主体 土壌砂質、粘土質および石灰質 ALC度数12% 飲み頃温度14〜16℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 ぶどうが最も良い状態に熟した時点で収穫し、徹底した温度管理のもと、伝統的な醸造方法にて発酵が行われます。
熟成はステンレスタンクにて行われます。
◆商品説明 色はふちがやや紫がかった輝きのあるルビー色。
チェリーやカシスの風味、スミレのニュアンスも感じられます。
キャンティらしいフレッシュな口あたりと、ソフトなタンニン、凝縮した果実味も感じられるバランスの良いワインです。
ラベルデザインは黒をベースに、金や赤を取りいれた非常に高級感のある デザインに仕上げています。
ラベルに描かれているデザインは、トスカーナで多く見られる特徴的な畑が描かれています。
またキャンティは、日本でも最も有名な赤ワインのひとつで、イタリアにおける生産量でもDOC/DOCGの中では最も多く造られています。
Pasqua パスクア 1925年創業の家族経営の造り手であるパスクア社。
プライベートカンパニーとしての生産量はイタリアでも有数で、名実ともにヴェローナを代表する生産者です。
取扱製品は、テーブルワインからDOCGまで幅広くカバーし、多くのワインが国際的な賞を受賞するなど、非常に高い評価を得ています。
日本においても毎年イタリアワイン銘柄別ランキングにて上位に挙がるブランドです。
昨年新たにトスカーナ州の生産者と契約を結び、世界的ブランドであるパスクアブランドにてキャンティを発売する経緯に至りました。
パスクア社が掲げる”高品質なワインを、競争力のあるリーズナブルな価格で”というモットーのもと、パスクア社のキャンティがついに日本に上陸する運びとなりました。
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伝統は、革新を経て、熟成する。
家族経営で80年以上の歴史を誇る。
パスクア社を語る際、「家族経営」抜きに語れません。
1925年、パスクア家はペルージャからイタリア北東部、ヴェネツィアを州都に持つヴェネト州のヴェローナに移り住み、ワインの生産を開始。
以来、伝統的なワイン造りを大切にしながらも、新しい技術を精力的に導入。
同社は、現在3代目となるカルロ・パスクア氏を中心に、イタリアで五指に入る生産量を誇るプライベートカンパニーとなっています。
また、特筆すべきは、輸出が70%を占めること。
ワインの本場フランスをはじめ、ドイツ、日本など世界40カ国で、パスクアの味が認められています。
イタリア南部、シチーリア島のワインも。
パスクア社とシチーリア島有数の生産者のひとつであるファジオ社との業務提携による「メッツォジョルノ・プロジェクト」。
1950年、シチーリア島西部で家族経営の小さなワイナリーとしてスタートしたファジオ社は、シチーリア土着のブドウ品種(ネーロ・ダヴォーラ=黒ブドウ、インソリア=白ブドウ)の可能性を追求。
600haもの広大な畑を所有し、近代的な生産設備を積極的に導入することで、国際的に通用するワイン造りに励んでいます。
手摘み収穫と最新技術の融合。
伝統的なワイン造りを大切にするパスクア社のこだわりは、ブドウの収穫にも。
「ヴィッラ・ボルゲッティ アマローネ・クラシコ」「レ・ソライエ」などは、ひとつひとつ丁寧に手摘みでピッキングします。
また、1998年からは自社畑の中心に位置する最新ワイナリーが本格稼働。
ステンレスタンクなど最新の設備・技術を取り入れ、品質を確かなものにしています。
1999年からは、より柔らかい口当りのワインを造るため、夜に収穫を行うナイトハーベストを試験的にスタート。
より親しまれるワインを造るための工夫と努力は、留まるところを知りません。
- 商品価格:1,188円
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